DDTラストマッチの大石真翔を愛弟子しゅんまおが介錯も「しつこいくらいにDDTに上がり続けてやる!」【DDT】
そして、大石は「引退じゃねぇからな。しつこいくらいにDDTに上がってやる。“もういいよ”“もう引退しろ”って言われるまで、DDTに上がり続けてやる。負け犬は去るのみ。とりあえずこのリングから去る」と最後のメッセージ。 師匠を介錯したMAOは「しゅんまおの試合は大石さんから学んだもの。DDTから去るかもしれないけど、大石イズムは俺たちのなかに、DDTのなかに残っていく。次の防衛戦決まってないけど、いつ何時、誰でも場所も選ばない。試合形式も選ばねぇ。なんなら、もう決まってるカードが勝手に変わろうが、俺たちはなんだってどんとこいって感じなんだ」とコメント。 その場に居合わせた今林久弥GMが「決めていいの? じゃあ、10月13日、アクロス福岡。しゅんまおvs梅田公太&松永智充が決まってるから、これタイトルマッチにしていいよな」と迫る。梅田のことが「一番怖い先輩」(MAO)、「一番怖い後輩」(勝俣)という2人は拒絶するも、今林GMが強権発動でタイトルマッチにすることを決定した。
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