バナナマンMC『令和県民教育大学』山手線各駅の偏見を調査 設楽統が「東京に入る関所」と語る駅とは
バナナマンがMCを務める『令和県民教育大学』(フジテレビ系 午後7時~9時54分)が11月14日(木)に放送される。 【写真】埼玉県出身のTravis Japan・松田元太 この番組は、バナナマンがMCを務める“県民バラエティ”。第2弾にしてゴールデン帯の特番に昇格する。今回も、関東1都6県の勝手なイメージを地図にしてまとめた「関東偏県マップ」をはじめとした革命的県民授業を展開する。 ゲストには、浅野ゆう子(兵庫県出身)、井上裕介(NON STYLE/大阪府出身)、小倉優子(千葉県出身)、黒沢かずこ(森三中/茨城県出身)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE/三重県出身)、ザ・たっち(栃木県出身)、杉浦英恋(僕が見たかった青空/愛知県出身)、松田元太(Travis Japan/埼玉県出身)、宮下兼史鷹(宮下草薙/群馬県出身)、矢田亜希子(神奈川県出身)(五十音順)が登場する。 第1弾で好評を博した「関東偏県マップ」を今回も深掘り。埼玉県秩父出身の設楽統は、秩父周辺のマップを確認して「僕この辺の出身なんですけど、ほぼ山梨だったんですね(笑)」と話す。番組オリジナルの“偏県”マップを元に現地を取材すると、世間のイメージにはない知られざる魅力と県民の誇りが見えてくる。 なぜか東京の地名である渋谷や二子玉川の名前が入っている千葉県の“偏県”マップ。スタジオでは、千葉県出身の小倉優子が「“千葉の渋谷”は私が学生の頃から言われていて。駅を降りたら“ここ渋谷だっけ?”ってなるほど。二子玉川も“ここ二子玉川だ。あ、違う違う”と思うほどです」と千葉のある街について熱弁。千葉県の“二子玉川”と呼ばれる街とは。 そして、東京の中心を走る山手線の各駅の偏見を調査。街行く人々に山手線の駅の勝手なイメージを聞き、アンケートも実施すると、山手線各駅の勝手なイメージが続々上がり…。“一生工事中”や“日本の闇と夢を詰め込んだ街”などのイメージを持たれている駅とは。設楽が「東京に入る関所ですよね」と話す駅は果たしてどの駅なのか。 偏見が似すぎている2大港町の横浜と神戸も徹底調査。出身を聞かれて都道府県ではなく、都市名で答える人が多いという横浜と神戸。中華街と南京町、赤レンガと煉瓦(れんが)倉庫など、共通点が多いように見える2大港町。似ているようで実は異なる、それぞれの街の実態とは。 <松田元太(Travis Japan)コメント> ◆今回はゴールデン帯に昇格しました。収録を終えての感想を教えてください。 今日もめっちゃ勉強になりました!いっぱいおいしそうなグルメ情報が紹介されたので、おなかがすきました(笑)。知らないことをたくさん学べたので、メモを取りたいくらいでした! ◆松田さんの出身地である埼玉の魅力は? いろいろな場所やグルメなどをたくさん紹介したいのですが、埼玉はとにかく人が温かいなということを伝えたいです。いい感じに適当な部分もあって(笑)、そこが埼玉らしくて大好きです! ◆最後に見どころと視聴者へメッセージをお願いします。 今回は山手線の各駅など含め、いろいろな“偏県”がたくさん出てきて本当に面白かったです。僕もオンエアを楽しみに見ようと思っているので、皆さんもぜひ見ていただけたらうれしいです!
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