東京都東村山市で「デジジョ」急増中のワケとは?渡部尚市長が明かす戦略(YouTube番組「首長と〇〇やってみた」要約テキスト版)
また駅周辺では現在、西武新宿線の連続立体交差事業が進行中。5カ所の踏み切りを除却して、自由に通行できるようにするのが主な目的で、西武線では多摩地域で初の連立事業となります。東口の再整備と再開発も行い、賑いと活気を作ると渡部市長は話していました。 渡部市長「志村けんさんもいらっしゃいますし、これから街が大きく発展する可能性を秘めているということで、是非いろんな方に一度お越しいただけるとありがたいと思っております」
独自の地域デジタル通貨「アインPay」
次のロケ先は、東村山市役所。「ちょっとした森に建っている市役所」と渡部市長が説明するのも納得できる、自然豊かな雰囲気いっぱい。 昨年、内閣府から多摩地域で初めて「SDGs未来都市」と「SDGsモデル事業」のダブル採択をされた東村山ならではといえます。 東村山では持続可能で誰1人取り残さない市を目指して、経済・社会・環境の3側面、3分野で新たな価値を創造するような独自の事業を展開。昨年の12月には、東村山市独自のデジタル地域通貨「アインPay」を立ち上げました。 滝本アナ「ここで聞くと、先ほど聞いた『アイ―ン』がよぎりますが?」 渡部市長「(アイーンと)語感は似ているのですが、地域愛のアイとコインのインで『アイン』。伸ばさないというのがミソです」
実際に「アインPay」を使って、大きなフルーツわたあめを滝本アナにごちそうしてくれました(※滝本アナは東村山市民ではありませんので、公職選挙法違反には該当しません)。「アインPay」で支払うときに、子供たちの声で「アイーン」と音が鳴るのが、可愛らしくて楽しいですね。
渡部市長がお絵描きに挑戦!公式キャラの採点は?
今回の「首長と〇〇やってみた」。〇〇に入る言葉は、お絵描きです。 滝本アナ「市長、絵心はいかがでしょうか?」 渡部市長「絵心ないんで、怯えているんですけど(苦笑)。何でも受けて立とうじゃないかという心意気だけで絵を描きます!」
特別ゲストには東村山市の公式キャラクター、けやきから生まれたけやきの妖精「ひがっしー」が登場。2014年に東村山市政の施行50周年を記念して、全国から寄せられたキャラクターデザイン2000通の中から市民投票で選ばれたキャラクターです。渡部市長の絵を「◯」「✕」でジャッジしていただきます。