森永卓郎氏 小倉智昭さんは「遊びを究めた人」内田恭子と3人でゴルフに出かけ「2オンで地団駄を踏んで」
がんで闘病中の経済アナリストの森永卓郎氏(67)が12日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。9日に膀胱(ぼうこう)がんのため77歳で死去したキャスター小倉智昭さんとの思い出を語った。 【写真あり】土屋太鳳 小倉智昭さんから贈られた“あいうえお作文”とは「ずっと大切に飾っている」感謝つづる 10日に同番組に出演した際も小倉さんとの思い出を語っていたが、この日も改めて小倉さんに言及。いずれもコレクターとしての一面も併せ持ち、公私で親交があったただけに、森永氏は「小倉さんは遊びを究めた人だった」と語り始めた。 以前、フリーアナウンサーの内田恭子とゴルフにも出かけたことがあったと説明。「小倉さんと私と内田恭子さんで回ったんです。小倉さんはうまいから2オンしたんです。横で“すごーい”と拍手したら地団駄を踏んで悔しがっているんですよ。何してるんだろうと思ったら、小倉さんはピンから1メートル以内にオンしないと納得しない。物凄いうまかったです」とゴルフでのこだわりを明かした。 森永氏は「その後、私は(ゴルフ場に)穴を掘りまくったんですね。それを小倉さんがシャベルを持って全部埋めていった。途中からその作業で調子を崩してボロボロになった」と冗談交じりに話した。