おうちで楽しむハロウィン 名古屋のデパートで限定スイーツ70種類販売 すでに完売の商品も
メ~テレ(名古屋テレビ)
10月31日、ハロウィン当日を迎えました。仮装して外で盛り上がるのも1つですが、おうちで楽しめるハロウィン・スイーツも充実しています。 “魔女の使い”とされる猫のお菓子に…。 ケーキは、カボチャのジャック・オー・ランタンに大変身。 見て楽しい、食べてもおいしいハロウィンスイーツ。 ジェイアール名古屋タカシマヤでは、限定スイーツを70種類ほど展開しています。すでに完売になっている商品も。 「手土産に使えるような焼き菓子が完売になっている様子。小袋に包まれているお菓子をバラ売りで買っていただく。それを会社や学校で楽しむ方も見られる」(ジェイアール名古屋タカシマヤ 広報 吉田ひかるさん)
今年のハロウィンは"2極化"
ある店ではハロウィン限定のチョコレートを各種類10個ずつ買って行った人もいるそうです。 みなさん、ハロウィンはどのように楽しむのでしょうか? 「ハロウィンのハロハロカップとパンプキンタルトを買った。子どもが毎年楽しみにしていて『やったー!』とバンザイすると思う」(50代) 「知り合いの子どもに渡す用に4つ買いました。ハロウィンはコスプレとお菓子というイメージが強いので、ハロウィンだからお菓子食べようかなと」(帰省してきた大学生) 広報の吉田さんは今年のハロウィンは"二極化"しているのではと感じています。 「従来どおり外で仮装など、外でハロウィンを楽しむ方も一定数いると思うんですけど、一方でコロナの状況下で根付いた”おうちハロウィン”の楽しみ方を継続して、楽しむ方も一定数いて、『外で楽しむ方』と『お家で楽しむ方』の二極化傾向にあるのではと思う」(広報 吉田さん)