神戸淡路鳴門道で高速バス後部から煙 運転手が気付き停車、乗客17人は避難 南あわじ
30日午後9時10分ごろ、兵庫県南あわじ市の神戸淡路鳴門自動車道南行き車線を走行していた高速バスの男性運転手(30)から「車体の後部から煙が出ている」と110番があった。バスには乗客17人がいたが、けが人はなく、約30分後に鎮火した。 パンクした車、のり面に突っ込み炎上 運転女性と子ども3人重軽傷 神戸淡路鳴門道【動画】 兵庫県警高速隊によると、煙は車体後部のエンジンルーム付近から出ていたとみられる。運転手はバスを停車させた後、乗客を避難させた。