レイナが鼠径部のケガでアメリカ代表を離脱…
アメリカサッカー連盟(USSF)は7日、ドルトムントのMFジョバンニ・レイナがアメリカ代表を離脱したことを発表した。 USSFの公式発表によれば、鼠径部を負傷したレイナは検査の結果、インターナショナルマッチウィーク期間中の復帰が困難と判断されたとのこと。 これを受け、レイナはひと足先に代表活動を切り上げ、さらなる精密検査を受けるために所属先のドルトムントに戻ることが決定した。 なお、USSFは新たにメキシコのCDグアダラハラに所属するFWケイド・カウエルを追加招集している。 アメリカ代表は今後、8日にカナダ代表と、10日にニュージーランド代表とホームで国際親善試合を戦う。
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