プレミア強豪3クラブが関心の久保建英、今季の移籍はあるのか。地元メディアが見解「日本人は明確な考えを持っている」
「今のところはっきりしている」
レアル・ソシエダに所属する久保建英はオフを終え、7月15日にチームに合流。新シーズンに向けてスタートを切っている。 【動画】キャップ&私服姿で練習場に現れた久保 それでも、ビッグクラブからの関心報道は後を絶たない。プレミアのトップ6のうちの3クラブ、トッテナム、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドが興味を持っているとも伝えられている。 そんななか、スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は、「日本人は将来について明確な考えを持っている」と報道。こう伝えている。 「この夏、トッテナムなどさまざまなクラブが彼を獲得することに興味を持っているという声が再び鳴り響いたが、クボは今のところはっきりしており、数回のローンを経て、現在はレアル・ソシエダで成長を続けることを望んでいる」 少なくとも今夏は残留すると考えているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「真剣に検討」久保所属のソシエダ、2人目の日本人選手を獲得か。「驚異的なシーズンを送り、目覚ましい成長を遂げた」と絶賛された有望株は?
- 「熱愛の真相は?」なでしこ長谷川唯、冨安健洋との“交際噂”に女子アナから直球質問! 本人の答えは?「まぁ、仲は良いはずなので...」
- 「めちゃくちゃ怖かった」中村敬斗が初対面で“ビビった”日本代表戦士を告白「お願いしますって言いに行ったら...」
- 「クボと同じように...」久保所属ソシエダがコロンビア代表ハメスに関心と現地報道!「中盤の新たなスターを探している」
- 「生意気ですね」日本代表MF守田英正、チームバスの中で「100%横にいる」選手を明かす!「アイツ、隣に来るんですよ」