森川が入院患者役を熱演、中の人・小手伸也の迫真の演技にSNS称賛の声続出「本領発揮しすぎww」【おむすび】
平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、人々の縁と未来を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月27日放送の第43回では、結の同期・森川が栄養カウセリングの模擬授業で入院患者役を演じ、話題となった。 【動画】モリモリ、迫真の演技 落ち込む父・聖人(北村有起哉)と姉・歩(仲里依紗)のために開かれたお好み焼きパーティーに招かれた結(橋本環奈)と彼氏の四ツ木(佐野勇斗)。聖人と2人きりになった四ツ木は、これから先、結を悲しませないことを約束する。 ある日、結は同じ班の沙智(山本舞香)から「あんたは何も分かってへん。患者の気持ち、何も分かってへん」と言われてしまう。そんななか、父親と喧嘩し家出をした佳純(平祐奈)が結の家へとやってくるのだった。 栄養カウンセリングの授業で生徒が患者役と栄養士役に扮して模擬カウンセリングをおこなった今回の放送。そこで佳純と森川(小手伸也)がペアになるが、元演劇部員だったという森川扮する入院患者の乱暴な態度が迫真なあまり、佳純が怯えてしまう場面も。 SNS上では森川の演技に対し、「患者役うますぎ、やりすぎ(笑)」「模擬演技で思わず演劇部の地が出てしまうモリモリ、最高である」「中の人の能力発揮しすぎじゃん」「小手さんの本領発揮しすぎww」 など、森川役を演じる小手にも称賛の声が寄せられていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月28日放送の44回では、四ツ木が結の作った献立通り食事を続けるが、先輩から「足りていないのでは」と指摘される。 文/つちだ四郎