広島ドラ1・佐々木がスタメン外れる 初戦に三塁守備で左肩負傷 神宮大会準決勝・天理戦
「明治神宮野球大会・大学の部・準決勝、青学大-天理大」(24日、神宮球場) 広島のドラフト1位・佐々木泰内野手(21)=青学大=が、準決勝・天理戦のスタメンを外れた。 【写真】打球に飛び込んだまま立ち上がれず悶絶 左肩を負傷した佐々木 佐々木は22日に行われた福岡大戦に「4番・三塁」で出場。四回の第2打席で三塁内野安打を放ち“広島初安打”をマークした。 しかし八回。三塁線の打球に飛び込んだ際、左肩を負傷。プレーを続行したが、試合後は病院に直行していた。 チームは春秋のリーグ戦、全日本大学選手戦、明治神宮大会の4冠を目指している。