A7075ジュラルミン&カーボンフレーム採用! 驚異の-600gの軽量化を実現した耐荷重200kgのコットが快適
BROOKLYN OUTDOOR COMPANYならではの圧倒的な静音性が特徴のフォールディングコットが、こだわりのカーボンファイバーフレームを採用することで、さらなる軽さと強度を兼ね備えることに成功しました。 【写真】タクティカルな軽量コットの機能性をチェックする(全7枚)
航空機グレードのA7075ジュラルミンを採用
フレームには従来から採用の航空機グレードA7075ジュラルミンに加え、全体の約65%の部分をカーボンファイバーに変更することで、600g相当の大幅な軽量化を実現。ハイコット時に使用するコットレッグとほぼ同じ重量に相当し、結果としてこれまでのローコットの重量で、ハイコットを持ち歩くことが可能になりました。もちろんカーボンならではの高強度により、耐荷重200kgを実現。見た目だけではなく中身でも従来品を凌駕するコットが誕生しました。
寝心地をサポートする1000Dポリエステルを採用
シート生地には、太く丈夫な糸で織り上げたクラス最高峰1000D(デニール)ポリエステル製オックスフォード生地を採用し、同時にロック機構もアップグレードすることで安定感をプラスしています。 さらにBOCのコットは付属のコットレグを使うことで、2WAYで17cmと37cm の高さの切り替えができるので、乗り降りの際の腰への負担を大幅に和らげてくれます。キャンプに限らず災害時などの長期に渡る避難生活でも、1台あれば足を伸ばして快適に就寝することができます。もちろんベンチとしても使用できるのも大きな魅力といえます。
シートの両サイドにモールシステムを採用
最高峰1000Dポリエステル生地のシートは、就寝時の快適さを追求しながら、シートの両サイドにタクティカルな雰囲気のモールシステムを採用することで、使用後に洗浄したメスティンやシェラカップなど、ちょっとしたキャンプギアを吊り下げて乾燥させることも可能です。 さらも今回のカーボンファイバー仕様だけのグレードタグがシート生地に施されるほか、上下にハンドルが付く収納袋が付属されるので、持ち運びも快適です。 少しずつ寒さが厳しくなってくる季節となり、コットを使うことでテント泊では地面からの冷気を感じさせることなく快眠を促してくれます。もちろんフレームにカーボンファイバーを使うことで、軽量で持ち運びも便利です。この機会に購入してはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部