焼津市内に工場がある「はごろもフーズ」が、敬老の日を前に88歳の米寿のお祝い用にと、焼津市に、パックご飯「パパッとライス」を贈りました。 焼津市役所で行われた贈呈式では、米寿の88歳と「パパッと」の語呂をかけて、88歳を迎えられた方を対象に、焼津市内の工場で作られているパックご飯の「パパッとライス」868人分が焼津市に寄贈されました。 （はごろもフーズ株式会社　後藤佐恵子 社長） 「米寿を迎えた方々が、より豊かなシニアライフを送っていただけるように、ますますご活躍いただけることを願っております。」 寄贈された「パパッとライス」は、焼津市から贈られる「長寿のお祝い商品券」と一緒に、今月12日から対象者へ順次発送されるということです。