「久々のハワイ」どこが変わった?何をやるべき? 2024年の今、オアフ島で楽しむべき5つのこと
ANAのフライングホヌは、外観にハワイのラッキーシンボルである亀のキュートなペイントがされており、「今からあれに乗るんだよ」というだけで子供の気分も高まるはず。
客室は総二階建てで、エコノミークラスでも天井は高め。広々とした空間で圧迫感がなく過ごせるのも長時間フライトにはありがたい。
そして子連れが特に注目なのが、エコノミークラスに設定されている「カウチシート」。
隣り合う3席または4席が一体になるシートで、座席のレッグレストをすべて引き上げるとひとつのベッドのように横になって使うことができる。
4席シートで親子で横になる、大人2人は座って小さな子供はゴロンと……などなど、状況に合わせていろんな使い方ができるので、「8時間ずっと座っていられるか」の心配をせずに過ごせるのは、子供にとっても親にとってもストレスフリーなフライトになるはずだ。
料金はシーズンによるが、4席利用で1人1万3000円のプラスから。ビジネスクラスなどと比べると、決して手がでない金額ではない。折角のハワイ旅、始めも終わりもすべて良しにしたいのであれば、ぜひ検討してみてほしい。
OCEANS編集部