羽鳥慎一、玉川徹初のラジオ番組開始に寄せて愛のエール「炎上だけはしないように…」
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でレギュラーコメンテーターの玉川徹と、フリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽などの様々なジャンルを、テレビとは違った角度から玉川が深掘りしていきます。 4月4日(木)の放送では、羽鳥慎一さんがコメント出演。初回放送に臨む玉川に向けて、激励のメッセージを送りました。
◆羽鳥慎一のスペシャルメッセージを紹介
4月4日(木)、TOKYO FMの新番組「ラジオのタマカワ」がスタートしました。パーソナリティを務める玉川徹は、2023年7月にテレビ朝日を定年退職。退職後はフリーのコメンテーターとして「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演しています。玉川にとって、当番組がラジオ初のレギュラーとなります。 もう1人のパーソナリティである原千晶は、朝の情報番組「THE TIME,」(TBS系)でレポーターを務めるフリーアナウンサー。同番組にて医学部受験のために6浪したことを告白し、話題を集めました。 第1回目の放送では、玉川にゆかりのある4人の皆さんから、番組に向けてコメントが届きました。1人目にコメント出演したのは、「羽鳥慎一モーニングショー」でMCを務める羽鳥さんです。 羽鳥さんは番組スタートに「期待しています。頑張ってください」と祝福するなか、「炎上だけはしないように」と釘を刺します。玉川の人柄については「(モーニングショーの)放送が終わればいい人です。いいおじちゃんです」と説明し、玉川が好きな音楽や旅行といった“柔らかい部分”を原には引き出してもらいたいと呼びかけました。 続けて、羽鳥さんは「TOKYO FMの偉い人との面談を定期的にやったほうがいいかと思います。『玉川さん、今こういう感じですよ』と釘を刺すことをぜひ忘れないようにやっていただきたいなと思います」と提言。そして、仮にですが……と前置きをし、「炎上しそうな過激な発言をしてしまったら、もうそこで放送を音楽番組に切り替えましょう。そして次の週から『ラジオのハラチアキ』という番組に変えるのが一番いいと思います」と冗談を交えつつ、ラジオにおける発言に改めて注意を促しました。 最後に、羽鳥さんは玉川に向けて「毎週聴きますので頑張ってください。楽しみにしています」と話し、原については「テレビ朝日ではなかなか言えないですけど、『THE TIME,』観ています! 頑張ってください」とエールを送りました。 羽鳥さんからのメッセージに感銘を受けた玉川は、「心配していただいて本当にありがたいなと思いました。羽鳥さんの心配を現実のものにしないように頑張るからね!」と答えます。原が「(メッセージから)羽鳥さんの玉川さんへの“愛”を感じましたね」と発言すると、玉川は「羽鳥さんは“好感度おばけ”です。実際にいい人なんですよ」と語りました。