渋野日向子が復帰戦後に感謝の投稿「大切なものをゲットできた」ソフト女子の金メダリスト2人も
前日3日まで行われた日米女子ツアー共催のTOTOジャパンクラシックで、体調不良からの復帰戦を迎えていた渋野日向子(25=サントリー)がインスタグラムを更新し、感謝のメッセージを投稿した。 【写真】ソフトボール女子の金メダリスト山田恵里、原田のどか、マネジャーとピースする渋野日向子 最終日を3バーディー、1ボギーで回って47位で大会を終え「結果が全てですがそれよりももっと大切なものをゲットできた気がします(スマイルの絵文字)たくさんのパワーと笑顔を本当にありがとうございました 楽しかった」とつづった。 プレー写真も載せ、最後はソフトボール女子のオリンピック(五輪)金メダリスト、山田恵里、原田のどかとマネジャーをまじえた4ショットも。2人から次のように称賛されていた。 山田「一言では語れない。語れないというか、語ってはいけないが正しい気がする。とにかく、かっこよくて、優しくて、素敵すぎた」 原田「心臓が動く感覚。闘う全ての姿勢に懸ける想いに心が圧倒されました。このタイミングで闘う姿を見れて良かったです。改めて圧倒的素敵な方でした。ギャラリーの方の数もすんごかった。その光景にまたぐぉって 世界がすごかった。そこに懸けてる世界。本当にありがとうございました」 渋野は小学生のころからソフトボールを楽しみ、今夏の日米対抗では始球式を務めた。地元の岡山県で小学生ソフトボール大会「渋野日向子杯」を主催しており、ゴルフにとどまらない普及活動に尽力している。