【2024下半期ベストコスメ】完璧肌を作れると話題!ディオールのスティックファンデーションがベストオブベースメイク大賞に
悩みも願いも無限だから、もう期待以上のハイリターンしか欲しくない。肌の未来をまばゆく照らすメイクアップコスメを美のプロが厳選。運命を懸けるに値するベストコスメ、2024年下半期のベストオブベースメイク大賞はパルファン・クリスチャン・ディオールの「ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック」に決定! 2024下半期ベストコスメ 受賞コスメ一覧(写真)
【ベストオブベースメイク大賞】パルファン・クリスチャン・ディオール ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック
美容プロの間で話題となった、革新的なテクスチャーのスティックファンデーションが見事受賞。肌上で滑らせた瞬間、クリームがやわらかく溶け込みながら、パウダー状にふわりと変化。 全6色 ¥7370
《美容家 石井美保さんの推薦コメント》カバーしたいところもナチュラルにとどめたいところもサッと滑らせてトントン。テクニックいらずでキマる! 《ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさんの推薦コメント》カバー力抜群で高密着! 素肌感を残しながら、完璧ですきのない肌に仕上がる 《美容ジャーナリスト 安倍佐和子さんの推薦コメント》透明感もツヤも上質。まさに“パーフェクト”の名にふさわしい、最高峰のスティックファンデ 《ヘア&メイクアップアーティスト AYAさんの推薦コメント》開き毛穴や皮脂くずれ、乾燥悩み対策にも万能! あらゆる肌質の人が頼れる 「クリーミーからパウダリーへのテクスチャーの変化が心地よい。滑らせてなじませるだけで、素肌そのものからクリアな肌に」(美容ジャーナリスト 安倍佐和子さん) 「時間のない忙しい朝にも便利だし、メイク直しに持っておけば簡単にリタッチできる。くずれ知らずのサラサラ感もイマドキ」(美容家 石井美保さん) 「コンシーラーなしでも完璧なカバー力。スティックタイプでのばすのも簡単。お直しにも持ち歩きにも最適」(ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん)
【ベストコスメ座談会】素材を生かしながら“盛れる”アイテムが豊作
・ヘア&メイクアップアーティスト 林由香里さん ・ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん ・美容エディター&ライター 森山和子さん 森山 今季は全体的に、テクニックいらずで、誰でも“盛れる”コスメが多かった印象だったな。 paku わかる! ディオールのスティックファンデーションはスッと引いてなじませるだけでいい。しかも密着力が高いのに厚ぼったくならない。本当にきれいに仕上がるから、テレビ収録のメイクなどでもめちゃくちゃ重宝した。 林 カバー力がしっかりあるよね。 森山 ほかにもコスメデコルテのファンデーションやSUQQUの下地など、きちんと上質な肌に仕立てるものが多かった。 林 SUQQUなんて下地でほぼ肌補整ができちゃうから、ファンデが薄づきですむのが推しポイント。 森山 わかる! 肌悩みを一気に払拭してくれるし、パンッとハリが出るのも嬉しい。下地でここまでしてくれるなら、課金しがいがあると思う。 paku 色ものは、SUQQUのチーク06やイヴ・サンローランのリップ44Bをはじめ、青みピンク系が目立ったかな。 林 確かに、今季の受賞コスメを見ても、私が普段手に取る色を思い返しても、青みピンクは多かったかも。 森山 質感や発色がどんどん進化しているから、大人の肌でも浮かなくなったってところが強いよね。その人自身の肌の色を透けさせてなじむから、昔っぽくならない。 paku 青み=ブルベのものってとらわれなくなったというか、本当誰にでも似合うように進化したよね。 森山 うんうん。イエベの人は躊躇してしまうかもしれないけど、まずはだまされたと思って試してみてほしい! 本当に浮かないから。 林 それこそ、大人の肌にピュア感と透明感を盛れるよね。 森山 そうなの! あと単純に色が可愛いから、手に取るだけで気分もアガる。新しいコスメを買ってワクワクするのもコスメ選びの醍醐味♡ 林 トレンドのコスメをひとつ取り入れるだけで鮮度が増したりあか抜けたりするから、大人こそ気になったものは手に取って、更新するといいよね。コスメとの出会いって大事! paku プチプラから試すのもアリ。韓国コスメもまだまだ人気だけど、国内のプチプラブランドも頑張っているなって印象。質感や色とかも、高見えするものがたくさんある。 林 私、自分が使うリップで登場回数が多いの、実はキュレルのボルドーリップなんだよね。 森山 確かによく塗ってたね! 林 サッと塗れるところが楽だし、染まるようなボルドーが可愛いの。 paku 透け感が可愛い~。それこそ、これも青み系だね。 森山 プチプラまで! あと、私的にみんなにトライしてほしいのが、ディー・アップのマスカラ。 paku あれ、めっちゃ盛れる。 森山 だよね? 撮影現場でモデルが使ってて「なんのマスカラ使ってるの?」って思わず聞いちゃったほど。盛れるんだけど、大人にはちょうどよい上品なバランス感で。 林 マスカラひとつにしてもトレンド感ってあるんだよね。アイライナーもそう。ブラックだけど、インウイも絶妙な透け黒。 paku アイシャドウとまつげとのつなぎとして最高だよね。そしてこれも、さりげなく目力が“盛れる”! 撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/郡山雅代 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2025年1月号掲載