『私の町の千葉くんは。』撮影現場をSooYoungが訪問 山下幸輝所属のWILD BLUEは本編出演
テレビ東京ドラマNEXT枠で放送中の井桁弘恵主演ドラマ『私の町の千葉くんは。』の撮影現場を、エンディングテーマを担当する少女時代のSooYoung(スヨン)が訪問した。 【写真】本編に出演する、学ラン姿のWILD BLUEメンバー 本作は、2020年ananマンガ大賞準大賞を受賞した、おかもととかさによる同名漫画を実写ドラマ化したトライアングルラブストーリー。かつて通っていた高校で教師をするマチのクラスにやってきたイケメン転入生・悠人。なんと彼は、マチの高校時代の初恋の相手・悠一の弟で、高校時代の彼に瓜二つだった。初恋の記憶が蘇る中、飲み会で悠一と偶然再会し……。見る度に初恋を思い出し目が離せない弟・悠人と、高校時代の憧れで初恋相手の兄・悠一。マチがそんなイケメン兄弟に振り回される恋模様を描き出す。 母校で教師をしている主人公・小野寺マチ役で井桁が主演を務めるほか、マチのクラスに転入してきたイケメン高校生・千葉悠人役で山下幸輝、マチがずっと片思いをしていた初恋相手で悠人の兄・千葉悠一役で犬飼貴丈が出演している。 撮影現場を訪れたSooYoungは井桁、山下、犬飼と初対面し、本作のエンディングテーマ「この世界に映っているのは誰」が収録されたソロデビューシングル『Unstoppable』のCDをプレゼント。和やかな雰囲気の中、キャスト陣と日本語でトークを繰り広げ、最後は「皆さんお疲れ様です! これからもドラマを楽しみにしています。全話観ます!」とキャスト陣にエールを送った。 さらに、山下が率いる 5人組ボーイズグループ・WILD BLUEのメンバーが本作に出演することも決定。山下と同じ学ランを身に纏った宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向の4人は、緊張の様子を見せながらも撮影に挑んだ。なお、鈴、宮武、鈴川は今回がドラマ初出演となる。第何話で登場するのかに注目だ。 また、ドラマの中の胸キュンシーンを収めたブロマイドセット、撮り下ろし写真を使用したアクリルスタンドやランダムステッカーなどのドラマオリジナルグッズが販売されることも決定。あわせて、韓国発のセルフ写真館コンセプトのプリント写真ブランド・Photoism(フォトイズム)と本作がコラボすることも発表された。これまで数多くのK-POPアーティストや韓国俳優とのコラボフレームを展開してきたPhotoismと、日本のドラマとしては史上初のコラボフレームがリリースされる。コラボフレームでは、マチ・悠人・悠一と3ショット風に撮影することが可能となる。
リアルサウンド編集部