「THE W」の“国民投票”にネット反響「審査員の意見が真逆でおもろい」「呪い?」勝ち残り9回中3回
「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」が10日、日本テレビ系(後7・00)で生放送された。ファーストステージ終了までに「国民投票」システムについてネットでは多くの意見が上がった。 同番組で目玉の一つでもある「国民投票」。視聴者が2組のネタを比べてどちらがおもしろかったのかを投票できるシステム。だが、ファーストステージAブロックでは投票結果が行われた3回の機会で「国民投票」の一票を獲得した方が全て敗退。 Bブロックではトップバッターの「レモンコマドリ」と争った2番手の「おかずクラブ」が国民投票の一票を獲得して勝ち残ったが、ほか2回は獲得した方が敗退。Cブロックでは3回中2回が勝ち残ったが、ファーストステージで投票トータル9回で国民投票を得た方が勝ち残ったのはわずか3回だけだった。 この結果にネット上では「審査員の笑いの技術どうこうの評価?が含まれることでこんだけ国民投票と真逆の結果になるなら、審査員いらないよ」「審査員の意見が真逆でおもろい」「固定概念なしの意見…興味深い」「面白いけど票数開示してほしいかな」「国民投票いらんだろ的外れ過ぎ」「毎度思うけど、4組観てから投票にすればいいのに」「見事に視聴者投票じゃない方ばかりが勝ってて、SNSで荒れそうだなあ」「全部逆やん」「なにこれ、視聴者投票の呪い???」と賛否さまざまな意見で盛り上がっている。