「おいしい不要品?」コンビニで買えるとファン歓喜!“日本上陸3度目の正直なるか!?” 噂のチューイングキャンディをコンビニマニアが正直レポート
9月24日からコンビニ・スーパーで米国やヨーロッパで大人気のお菓子「スキットルズ」が発売されています。海外で見かけて大ハマりしたという方も多いこの商品。なぜそんなに人気なのでしょうか?セブンで購入してみました! ⇒【写真】キャッチコピーは「おいしい不要品」?噂のチューイングキャンディの詳しい画像を見る(全7枚)
「スキットルズ」とは?
スキットルズ オリジナル ¥164(税込) 「スキットルズ」とは、今年で50周年を迎えるチューイングキャンディ。主に米国やヨーロッパを中心に、世界中で愛されています。海外生活経験のある方や、海外旅行などで口にしたことがある方が「ハマって子どもの頃よく食べていた」と思い出に残っているようです。 実はこれまで日本でも2度発売したことがありましたが、日本ではなぜか売れ行きが悪かったのか?2度とも販売終了に追い込まれているのだそう。今回は、3度目の正直として販売することになり、セブン‐イレブン、ファミマ、ローソンなどのコンビニからスーパーまで幅広い場所で販売されています。 実際「スキットルズ」を発見したファンからはSNS上で「セブンで買えるの!?」「いつでも気軽に買えるようになって嬉しい!」と歓喜の声が溢れていました。
キャッチコピーは「おいしい不要品」!?
今回販売されているのは「オリジナル」と少し酸味のある「サワー」の2つの味。海外では大容量サイズのものや、封ができないパッケージのものが基本のようですが、今回日本で手に入るのはジッパー付きで持ち運びにも便利なサイズ。 海外製品とは異なり、日本は湿気が多いこと・そしてちょこちょこ食べをする人が多いことから、ジッパー付きパッケージにしているのだそう。さらに店頭での陳列を考え吊り下げができるようにフック穴をつけたといいます。 キャッチコピーは「おいしい不要品」……なのだそうで、どういう意味なのか戸惑いますが、 「おいしいチューイングキャンディでありながら、1袋(40g)あたりタンパク質0g・脂質2g・炭水化物37gと栄養バランスには優れておらず、生きるためになくてはならない製品ではないから」 というのがその理由なのだそう。ちょっと何言ってるのかわかりませんね。お菓子のほとんどは栄養バランスに優れていませんし、栄養摂取を目的としてスキットルズを食べる人はいないんじゃないかなぁ。 ちなみに、スキットルズについてネット上では「日本では使用禁止の着色料が使用されていたため輸入禁止となっている」といった記載も見かけるため少し不安になりますが、今回販売されている商品について確認したところ、 「本商品は、日本国内の食品衛生法および関連する規制に従い、すべての基準を満たしております。特に添加物については、厚生労働省の定める安全基準に基づいて厳格な管理を行っておりますので、安心してお召し上がりいただける商品になります」 とのこと!
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