レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【町田浩樹】光った攻撃時の質。アシストの“おまけ”もついた
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
町田浩樹(背番号16) 中国代表戦:フル出場 評価:B 高い位置をとるウィングバックの背後のカバーは、インドネシア戦同様にやや不安があった。それでも大崩れはせず、危なげない守備を続けていた印象。また攻撃時のクオリティーは変わらず高く、もはや縦に効果的なパスを差し込むことを苦にしていない。前半終了間際にはコーナーキックを頭でそらして板倉滉のゴールをアシストするなど、“おまけ”もついた。
フットボールチャンネル