<見上愛>「光る君へ」彰子役 ドット柄×リボンの冬コーデ ハートアクセで可愛さアップ
俳優の見上愛さんがこのほど、東京都内で行われた、吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」のファン感謝祭に出席した。彰子役を演じた見上さんはドット柄のタートルネックにリボンをあしらったロング丈のトップスを重ねた、冬コーデを披露した。 【写真特集】24歳・見上愛 個性派キュートなこの日の装い 別カット&全身ショット 写真を一挙公開
トップスは袖にフリルが付いたデザインで、ボトムにはチェックのスカートをコーディネート。足元にはストラップシューズを合わせて、ハートのネックレスが可愛らしさをますますアップしていた。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
イベントには吉高さん、道長役の柄本佑さん、公任役の町田啓太さん、一条天皇役の塩野瑛久さんも登場。司会はききょう(清少納言)役のファーストサマーウイカさんと、斉信役の「はんにゃ」金田哲さんが務めた。