【阪神】53分遅れで試合開始 プレーボール直前に再び砂入れ、追加で8分待たされる
<阪神-中日>◇21日◇甲子園 雨天のため45分遅れの午後2時45分にプレーボールを目指し、準備が進んだ。 【写真】雨用のシートを巻き上げる阪神園芸の職員たち 選手の呼び込み、始球式、先発才木浩人投手(25)の投球練習まで終わったが、まさにプレーボールがかかりそうなその直前に再び、砂入れが行われた。 一塁ベース回りとファウルゾーン、同じく三塁のファウルゾーンに追加で白い砂が入った。 結局、プレーボールは同53分となった。