シトロエンC5 Xにプレミアムなサウンドの特別仕様車『オーディトリアム エディション』が登場!
ステランティスジャパンは9月6日、シトロエンのフラッグシップモデル C5 X(シーファイブ エックス)に特別仕様車“Auditorium Edition(オーディトリアム エディション)”を設定し、同日発売した。税込車両価格は568万9500円。 まるで“走るコンサートホール”のような、こだわりの音楽を高音質で楽しみながらのドライビングが可能に 180ps/250Nmを発する1.6L直列4気筒ガソリンターボエンジンと8速ATを搭載する“MAX”をベースとする“オーディトリアム エディション”は、約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH(ビーウィズ)製のプレミアムサウンドシステムを特別装備しつつ、ベースモデルの価格を据え置いた点が最大の特徴だ。 Auditorium(オーディトリアム)とは、フランス語でコンサートホールを意味する。C5 Xの落ち着いた室内を活かして、フロントおよびリヤに搭載した専用のビーウィズ製のプレミアムサウンドシステムにより、まるで“走るコンサートホール”のような、こだわりの音楽を高音質で楽しみながらのドライビングが可能となる。 このサウンドシステムは、高性能セパレート2ウェイスピーカーシステムで、16.5cmのウーファー(前後計4基)と、2.5cmのトゥイーター(2基)を独自のAM(アルミ-マグネシウム)振動板で統一し、スムーズな音のつながりとクリアなサウンドを実現。さらにウーファーの取り付けには専用の高精度アルミダイキャスト製大型バッフルボードを採用。音の濁りや振動を抑え、豊かなサウンドで室内を満たしてくれる。 ボディカラーはC5 Xで人気のグリアマゾニトゥを設定。ボディの両サイドには専用ステッカーが装着され、さりげなく特別感を主張する。 なお、この特別仕様車の発売を記念して、9月14日(土)~16日(月・祝)にデビューフェアを実施。成約者全員に、世界で4億人以上が利用している音楽アプリ『Spotifyプレミアム』1年分の無料視聴利用券をプレゼント。
MotorFan編集部