【大雨被害】平戸市で土砂崩れ 200メートル~300メートル県道ふさぐ
1日夜から降り続いた大雨の影響で、長崎県平戸市では大規模な土砂崩れが発生し、土砂が県道を約200~300mに渡ってふさいでいるということです。この崖崩れにより、県道19号の一部が午前8時半過ぎから車両通行止めとなっています。 崖崩れが起きたのは平戸市の生月大橋近くにある「春日トンネル」から獅子町方向に約2キロ進んだ県道で、のり面がおよそ200メートル~300メートルに渡って崩れ、県道をふさいでいるということです。 警察では午前8時33分~県道19号の一分区間を車両通行止めとにしています。けが人などの情報は入っていません。
長崎放送