地名しりとりで狙い通りの結果に!?フェリーで四国に上陸 初代旅人ワッキーも絶賛の宇和島鯛めしに「おいしい」連発
街行く人と地名のしりとりをして、言われた場所には絶対行くという超過酷旅に挑戦する『地名しりとり』。7ORDERの「ながつ」こと長妻怜央が、ゴールの愛知・岐阜・三重3県の制覇を目指します! <直近の移動メモ> …→大分市末広町(大分県)→大分市六坊北町(大分県)→竹田市久住町久住(大分県)→宇和島市〇○(愛媛県) 地名しりとりのルールはシンプル。街行く人と地名のしりとりをして、出た場所には必ず行かなければなりません。そして、そこの住所を調べて再びしりとり!愛知・岐阜・三重の3県全ての地名が出たらゴールです!
大分県から愛媛県へ 2時間半のフェリーの旅を満喫!
前回、大分県の竹田市久住町久住でしりとりしたながつ。しりとり69日目は、フェリーで次の目的地、愛媛県の宇和島へ向かいます。別府港から八幡浜港までは約2時間半の行程。乗船して甲板に出たながつは、「本当に素敵なところだった!」と大分に別れを告げました。 ここで、番組が毎週放送になったことを記念して制作したアイテムをながつに贈呈。「毎週」にかけた「マイシューズ」です!試着したながつは「履き心地がめっちゃいい!」と気に入ったようです。 ながつは、ほかの乗船客が四国へ向かう目的が気になり、インタビューを敢行。長崎県佐世保市から来たという夫婦の目的は、四国にある88か所のお寺を巡る「四国八十八ヶ所巡り」。 次に声をかけた夫婦は、妻のクラス会で東京から熊本県に行った帰り。四国を一周して帰る予定とのこと。2人が行きたいという「ひろめ市場」は、しりとり21日目で訪れた場所。おいしかったカツオのたたきや、近くにあった屋台のラーメンをオススメします。地名しりとりの旅を始めて約70日。いつの間にか、ながつもオススメのスポットを紹介できるようになりました。 別府港を出発して約2時間半。フェリーは八幡浜港に到着しました。愛媛県に降り立ったながつは、電車に乗るために八幡浜駅へ向かいます。
初代旅人のワッキーも愛したグルメ 宇和島の鯛めしに「おいしい」連発!
愛媛県は、昔からタイの養殖が盛んで、生産量は全国1位。名産品であるタイを使った「鯛めし」は、宇和島の郷土料理として愛されています。実は、地名しりとり初代旅人のワッキーも大好きだったグルメです! 八幡浜駅から宇和島駅へは電車で約30分の移動。しりとりをした2人は店名までは覚えていなかったので、駅前で鯛めしのお店を探します。 ながつは、駅前商店街で発見した鯛めしのお店「かどや駅前本店」に入り、念願の「宇和島鯛めし」を注文。鯛めしといえば、タイの入った炊き込みご飯を思い浮かべる人もいるかも知れませんが、宇和島鯛めしは、ご飯、タイの刺身、さらに生卵入りの出汁醤油がセットです。 初めて食べるながつは、店長に食べ方を教わりながら宇和島鯛めしを堪能。「おいしい!」と大絶賛するながつを見て、店長もご満悦です。よほど気に入ったのか、その後も「おいしい」を連発!言った回数を数えてみると、地名しりとり史上最多の計18回!相当おいしかったようです。