ホンダ新型「アフリカツイン」がトルクアップして登場! 前輪21インチと19インチで2仕様の違いはより鮮明に
オフロード志向のライダーには素のままのアフリカツインを提供し、ツーリング派ライダーには使い勝手とオンロードでの走りを向上したASを提供するという、わかりやすい棲み分けとなったわけだ。 なお、カラーリングは両車とも従来と同じ色名ながら、ロゴあしらいやツートーンカラーの配置などグラフィックが変更されている。
それぞれの主な特徴と変更点
【CRF1100Lアフリカツイン】 ・[新]前後ホイールにチューブレスタイヤ用 スポークホイールを採用(前21/後18インチ) ・[新]新形状カウル ・[新]5段階に調整可能なスクリーン ・2段階調整式シート(870mm/850mm) ・18L燃料タンク ・コンパクトなスキッドプレート ──オン、オフ、ツーリング、普段使いなどをバランスさせたライディングポジション。 【CRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツES】 ・[新]19インチフロントホイール(後輪は18インチを継承) ・[新]アッパーミドルカウル形状変更でエアロダイナミクス向上 ・2段階調整式シート(840mm/820mm) ・5段階に調整可能な大型スクリーン ・24Lの大型燃料タンク ・3段階の自動切換え式コーナリングライト ・大型スキッドプレート ──よりアップライトなライディングポジションになり、長距離移動が快適に。もちろんアクティブなライディングも得意だ。
その他共通装備
・6.5インチタッチパネルの液晶メーター ・オプションのトップボックスにも対応したアルミ製リヤキャリア ・昼間の存在感と被視認性を高めるデイタイムランニングライト ・長距離を快適に移動できるクルーズコントロール ・オートキャンセルウインカー、エマージェンシーストップシグナル*1 ・寒冷地での走行も快適なグリップヒーター ・旅先で必要な電源を確保できるアクセサリーソケット ・軽量コンパクトなリチウムイオンバッテリー ・高速道路などの通行に便利なETC2.0車載器 ※表体裁のスペック比較は元記事参照 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。