J.スピース「何の問題もない」 手術した左手首は順調に回復
経過は良好なようだ。ジョーダン・スピース(米)は8月に手術を受けた左手首について、「痛みはない」とラジオ番組のインタビューで明かした。 「いい感じだよ。どのショットも本当に何の問題もないんだ。痛みも何もない。だから今はただただ治療に専念し、それを年明けまで続けて3週連続でプレーできるように準備しているところだ」 昨年5月に左手首を痛めたというスピースは今年、出場22試合でトップ10入り3回というキャリアワーストのシーズンを送り、8月に手術を決断した。 米ゴルフウィークのインタビューで2025年シーズン開幕時の復帰を目標としていると語ったスピース。初戦のザ・セントリー(1月2日~)は出場資格がないため、2戦目のソニー・オープン in ハワイ(1月9日~)を目指していると見られる。