【マイルCS追い切り】中2週のジュンブロッサムは栗東ウッドでしなやかなフットワークを披露
[GⅠマイルチャンピオンシップ=2024年11月17日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外1600メートル] 前哨戦のGⅡ富士Sで重賞初制覇を飾ったジュンブロッサム(牡5・友道)は、栗東ウッドで単走追い。しまい重点で最後まで馬なりながら、6ハロン84・0―11・3秒をマークした。全体時計こそ軽めだが、しなやかなフットワークからは充実ぶりが伝わってくる。 友道調教師は「中3週で間隔があいていないので、全体時計はゆっくりでしまいの反応を確めてもらう形。前走時も良かったですが、それ以上のいい状態で送り出したいですね」と意気込んだ。
東スポ競馬編集部