政治の「第三極」の限界?活路を見出すには?
立憲民主党の代表選も盛り上げたい!こんなアイデアも
最後の質問は「立憲民主党の代表選挙」について。 江田氏「うちもお盆明けですね。野党ですし、選挙基盤が弱い人も多いから、今は夏祭りですよ。地元にへばりついて。代表選をどうしようかななんて考えている人はいませんよ」 「政治部の記者が暇だから!それしかないじゃない。少なくともここに名前が挙がっている人が出たいって、僕聞いたことないですよ」と苦笑する江田氏は、この夏の代表選を盛り上げるアイデアを披露しました。 江田氏「少しでも、政権交代の兆しが見えかけてる代表選じゃないですか。……できればね、日程を自民党の総裁選とぶつけてほしい」 「地上波のテレビでは難しくても、記者クラブでは、自民の候補とうちの候補を全部ならべて討論会を開いてほしい」とも語ります。 江田氏「その中から総理がでる。記者クラブがダメなら選挙ドットコムで」 江田氏は、立憲民主党の人材は「決して自民党に引けを取らない」と断言し、露出が少なくなりがちな野党として、自民党の総裁候補と堂々と議論をし、紹介される場を望みます。 江田氏「6人並べて、わあわあ回してほしいなあ。絶対盛り上がる。地上波の度胸があるかなあ」 今の討論会は、公平性を重視するあまり面白くないと意気投合するふたり。合同討論会は実現するでしょうか?この夏の党首選に期待です!