ゴルフ対決に挑むメンバー

　2025年1月2日（木）に放送される『夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』（テレビ朝日系　午後5時）の「ゴルフ対決」に、海外メジャー覇者や年間女王ら女子プロオールスターが集結。さらに、水谷豊、小栗旬も参戦する。 【写真】談笑する木梨憲武、水谷豊、小栗旬 　26年目を迎える「ゴルフ対決」。石橋貴明率いるチーム石橋には、「2024年全米女子オープンゴルフ選手権」の覇者（21年大会以来2度目の優勝）笹生優花プロ、『スポーツ王』初参戦となる「アムンディ・エビアン選手権2024」の覇者・古江彩佳プロ、同じく初参戦、通算5勝の川﨑春花プロ、おなじみのメンバー・谷繁元信、里崎智也がそろい踏み。 　木梨憲武率いるチーム木梨のメンバーは「2024年全米女子オープンゴルフ選手権」2位で笹生プロとワンツーフィニッシュを決めた渋野日向子プロ、4度目の『スポーツ王』参戦・小祝さくらプロ、初参戦となる2024年の年間女王・竹田麗央プロ。さらに、木梨から「いるのが当たり前、もはやレギュラーのお二人（笑）」と紹介された水谷豊、小栗旬も参戦する。石橋に「自分セッティングのオリジナルクラブを使うらしい」と暴露された小栗はニヤリ。 　恒例の「浮島キャッチング対決」では、打ったボールを浮島にスタンバイしているキャッチング部隊が見事キャッチできたらあのご褒美が待っているとあって、闘志を燃やし始める女子プロたち。古江プロは、キャッチング部隊のメンバー・ゴルゴ松本、オラキオ、ラパルフェ・都留拓也、G.G.佐藤、プロレスラーの本間朋晃に、「飛び込むのが見たいです！」とリクエスト。いきなり正確なコースにボールを打つと、あとはキャッチング部隊の腕の見せどころだが…。果たして、古江プロは夢のご褒美をもらうことができるのか。 　また、最初のチャレンジで、いい位置に飛ばした小栗だが、2度目に向けて「次はお願いします！」と、キャッチング部隊にハッパをかける結果に。さらに最高のショットを見せた木梨や水谷も思わず天を仰ぐという、のっけから波乱の展開が繰り広げられる。 　ボールを打ったらダッシュ、次の人にタスキをつなぎ、カップインまでの時間を競う「超ロング!! 駅伝タイムアタック」。普段はなかなか走っている姿を見ることのできない女子プロたちだが、いざスタートすると、打てば飛ばすわ、足も速いわと大活躍。一方、気になるのは、2022年に“小栗の2秒”、2023年に“小栗の5秒”と言われるなど、打った後に走るのを忘れてしまう魔のタイムラグを生んできた小栗。しかし、今年の小栗はひと味違う？果たして、チーム石橋との勝負の行方やいかに。 「直ドラ的あて対決」では、300点のドラ、100点の的、50点の的を狙う。当たればマイナスポイントになる一斗缶もあちこちにスタンバイされているため、正確なコントロール性が求められるこの勝負。すると、水谷が「プロとの差がよく分かる！」と思わずうなった女子プロたちの華麗なショットが連発。そして石橋の奇跡的なショットに、見守っていたメンバーが爆笑。プロのすごさを思い知ることに。 「プレッシャードラコン対決」では、“飛ばし屋”でおなじみの里崎がまさかの事態を巻き起こす。 ＜水谷豊　コメント＞ 毎回思うんですが、楽しくやっているようだけれども、ちゃんと“勝った”“負けた”という勝敗に向かっている感じがいいですね。今回もプロとの差がすごく分かりました。僕たちはそのために出ているようなものだと思います（笑）。“プロってこんなにすごいんだ！”ということを見せられるのが『スポーツ王』の魅力ですし、一流のアスリートを相手にしているとんねるずのお二人は、ものすごく面白い！ だからファンが多いんだと思います。 『スポーツ王』はいつも見どころだらけで本当に素晴らしいなと思っていて、僕は毎年ほぼ見ています。今年ももちろん見どころだらけですので、ぜひご覧ください。 ＜渋野日向子プロ　コメント＞ 毎回楽しいんですが、今年もやっぱり楽しかったです！ とんねるずのお二人が、毎回呼んでくださるので本当にありがたいです。ノリさんはいつも同じチームで盛り上げてくださいますし、タカさんは私のゴルフのことも気にしてくださっているので、いつもお二人の温かさを感じています。水谷さんと小栗さんも本当に優しくて…。普段お会いできる方たちではないので、毎年ここでお会いできるのが、すごく光栄です。 個人的には「ドライバー的あて対決」に注目していただきたいですし、とにかく6人の女子プロメンバーで楽しくやれました。見どころがたくさんありますので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらうれしいです！