夫「お土産にシラス買ってきたよ」 予想外だったお土産の内容に驚きながらもほっこり
古生物学者の夫が妻のために買ってきた「とあるお土産」が、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの長瀬ほのかさん(@nagase_h)です。 ◆【写真2枚】「夫から受け取った意外なお土産」を見る 当ポストには2024年7月28日時点で5.6万件を超えるいいねが集まり、「とてもキレイですね」「食べちゃいけないやつ!」といったコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、家計調査から二人以上世帯の「魚介類への支出額」についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
夫から渡されたお土産のシラスを見てみると…
「夫から「お土産にシラス買ってきたよ」って渡されたのがこれ」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこに写っていたのは、カタクチイワシの稚魚(シラス)の透明標本でした。 透明標本とは、生物の骨格を観察するために染色法を用いて作られた標本です。たんぱく質を酵素で分解し、肉質を透明に、硬骨を赤紫に、軟骨を青色に染色しているのだとか。 普通のシラスを想像してこちらを渡されたら思わずびっくりしてしまいそうですね…!
まさかの透明標本にさまざまなコメントが続出
長瀬ほのかさんの夫は古生物学者として活動しており、この日は「博物ふぇすてぃばる!」というイベントに参加。 「イカの透明標本が欲しくて見ていたら、シラスの透明標本を見つけたので、シラスを食べるのが好きな私にお土産として買ったそうです」と教えてくれました。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「たしかにシラスだと思う。料理には向いてないけど」 ・「これはこれで朝獲れ新鮮パック…なのかな」 ・「センス良すぎやろ夫さん!」 など、たしかにシラスだと納得する方や、素敵な旦那さんだと褒める方など、さまざまな声が集まりました。 長瀬ほのかさんは、透明標本について「食べられないけど可愛いは可愛い」と思ったそうで、その後はお部屋に飾ったそうです。ずっと見ていられるシラスのお土産というのも素敵ですね!