少女にみだらな行為 21歳男性巡査を書類送検 岩手県
18歳未満と知りながら、少女とみだらな行為をしたとして岩手県内の警察署に勤務する21歳男性巡査が書類送検され、減給の懲戒処分を受けていたことが分かりました。 書類送検されたのは、県内の警察署に勤務する21歳の男性巡査です。 警察によりますと、男性巡査は2024年8月下旬、県内で18歳未満と知りながら少女にみだらな行為をした疑いが持たれています。 10月に巡査が未成年の少女と交際しているという情報を得た上司が確認し発覚しました。 巡査は行為を認めていて「職場の多くの人に迷惑をかけて申し訳ない」と話しているということです。 県警は県青少年環境浄化条例違反の疑いで盛岡地検に書類送検しました。 巡査は、12月12日付で減給6カ月の懲戒処分を受け、この日付けで依願退職しています。 県警では「職員に対する指導を継続し、再発防止と県民の信頼回復に努めていく」としています。
岩手めんこいテレビ