【仮面ライダー】あのアツいシーンをもう一度、「平成ライダー」Blu-rayボックスおすすめ3選【2024年10月版】
俺達は2人で1人の仮面ライダー:仮面ライダーW
「仮面ライダーW」は2009年に放送された、平成ライダーシリーズの第11作。いたるところで風車が回る風の街「風都」を舞台に、事件を起こす怪人「ドーパント」との戦いを描いた作品です。 主人公は桐山漣さんが演じ、風都で探偵業を営む左翔太郎と、菅田将暉さんが演じる探偵事務所のメンバー・フィリップの2人。変身アイテムの「ガイアメモリ」を使い、2人で1人の仮面ライダー「仮面ライダーW」に変身して活躍しました。 2人の主人公が1人のライダーになって活躍する斬新な設定や、2話完結型のエピソード進行、探偵ものらしく伏線が張り巡らされたストーリー展開などが好評を博し、こちらも電王やオーズとともに平成ライダーシリーズのなかで人気が高い作品です。 また、菅田将暉さんが俳優デビューをした作品としても有名で、今ではさまざまな映画やドラマに出演している菅田さんのフレッシュな演技が楽しめます。
3枚のコインを手に、欲望と戦う:仮面ライダーオーズ/OOO
「仮面ライダーオーズ/OOO」は2010年に放送された、平成ライダーシリーズの第12作。「欲望」をテーマにしており、渡部秀さん演じる主人公の火野映司が、人々の欲望から生まれる怪人・グリードと戦います。 グリードでありながら主人公の相棒になるアンクのキャラクターや、3枚のメダルを入れ替えて変身するシステム、時にシリアスでありながらギャグシーンも多い作風などが好評で、平成ライダーのなかでも人気が高い作品です。常にまっすぐで一所懸命な主人公、火野映司の活躍に心躍らせた人も多いのではないでしょうか。
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