山形県知事選 白河市の男性が「立候補の意思は固まった」「自民党が対抗馬を出さないことに落胆」「政治をなんとかしたい」TUYに思いを語る
「意思を固めました」 きょうTUYの取材に対し、そう力強く話した。 来年1月に予定されている山形県知事選挙に、福島県白河市の男性が立候補の意思を固めた。 知事選に立候補の意思を固めたのは福島県白河市の自営業・金山屯(かなやまじゅん)氏(84)。 金山氏はTUYの取材に「5期目は長すぎる」などと現在の吉村県政の印象を話した。 さらに自民党山形県連が対立候補を出さず吉村氏を支援を決めたことについては「これまで対立してきたから、てっきり対抗馬を出すと思ったが出さなかった。こんなめちゃくちゃな政治を許してはならない。しっかりした政治を取り戻すというメッセ―ジを山形から発信する意味でも立候補して訴えたい」などと話した。 これまで次期県知事選挙には、現職の吉村美栄子氏のみが立候補を表明していた。 仮に金山氏が出馬すれば、選挙戦となる。
テレビユー山形
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