新濱、男子500で2位 女子団体追い抜きも銀―W杯スケート
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は24日、長野・エムウェーブで行われ、男子500メートルの新濱立也(高崎健康福祉大職)は34秒49で2位に入った。 森重航(オカモトグループ)は9位。ジョーダン・ストルツ(米国)が34秒41で勝ち、今大会を4冠で終えた。 女子団体追い抜きの日本は高木美帆(TOKIOインカラミ)、堀川桃香(富士急)、佐藤綾乃(ANA)で臨んで2位。オランダが優勝した。女子500メートルでは、22日の同種目を制した吉田雪乃(寿広)が4位、稲川くるみ(光文堂インターナショナル)は10位だった。