「ストライクボールの判断ができた」レッドソックス吉田 今季初OP戦で3打席無安打も2四球に手応え
MLB・レッドソックスの吉田正尚選手は日本時間26日、「4番・DH」としてツインズとのオープン戦に今季初出場しました。 【画像】2月なのにクリスマス? サンタ帽でフォトセッションを行う吉田正尚選手 1打席目は206センチの長身を誇るジョン・ベイリー・オーバー投手と対戦。フルカウントからセカンドゴロに倒れます。 その後、2打席はともに四球と見送り、吉田選手はこの日3打席ノーヒット、2四球という結果で終えました。 それでも試合後、吉田選手は「打ちに行ってコース確認しても、しっかりストライクボール(の判断が)できた」と手応えがあったことをコメントしました。 さらに「自然体で入れるようにというのは常に心掛けて。打席までは考え準備するけど、打席に入ったら無心というか、ピッチャーに対して勝負できれば」とバッティングに対する考えを口にしました。