サレルニターナに痛手…守護神オチョアが右肩脱臼でメキシコ代表を離脱
サレルニターナのGKギジェルモ・オチョアがメキシコ代表から外れた。 オチョアは17日に行われたCONCACAFネーションズリーグ準々決勝1stレグのホンジュラス代表戦に先発出場したが、右肩を負傷し22分に交代した。 メキシコサッカー連盟(FMF)は19日、そのオチョアの診断結果として、右肩の脱臼を明らかに。代表活動からも離脱する旨を発表した。 準々決勝1stレグでホンジュラスに0-2で敗れたメキシコは、22日にホームでリターンマッチを迎えるが、守護神オチョアの不在が決まった。 また、フィリッポ・インザーギ新監督を迎えて巻き返しを図るサレルニターナにとっても、今季セリエA11試合に出場する守護神オチョアの離脱は大きな痛手となる。
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