ジャスティン・ビーバーがキム・カーダシアンを訴える?未成年の時に誘惑されて…
HIPHOP界を震撼させたディディの豪邸への家宅捜査。さまざまな映像や音声、パソコンなどが押収されていて、情報分析が進行中という。事件性があるかは不明だが、事態を盛り上げている(?)のは、長らくディディとビーフ(喧嘩)を繰り広げていた50セントやコメディアン兼ラッパーのカット・ウィリアムズ、女性シンガーのジャグァー・ライトらがネット上で次々に披露するディディ関連の噂話だ。 【動画】ジャスティン・ビーバーがキム・カーダシアンを訴えたとSNSで話題に。 50セントたちのディディ糾弾は、エンタメ界で囁かれていた噂話レベルではあるものの、#MeTooムーブメントで告発されたハーヴェイ・ワインスタインのセクハラのように事実かもしれないと思わせるに充分なリアリティに満ちたものもある。ケビン・ハートやキューバ・グッディングJr.はディディの仲間と目され、彼の悪癖を知っていながら隠蔽してきたとしてジェイZは糾弾されている。またディディにグルーミングされたとされるアッシャーや、アッシャーが斡旋したとしてジャスティン・ビーバーの名前まで飛び出している。 そしてジャスティン絡みで飛び火したのが、キム・カーダシアンだ。SNS上では最近、ジャスティン・ビーバーがキム・カーダシアンを訴えたとまことしやかに語されているのだ。その理由は、ビーバーがまだ未成年だった時にキムに誘惑されて、肉体関係を持ったというもの。事実であれば、未成年とのsexはたとえ合意があっても法廷強姦罪とみなされ、有罪になった場合は性犯罪者のレッテルが一生ついて回ることになる。
今回の事件を裏付けるような動画が多数見つかる
ネット上でキムをせめている人々の主張によると、ふたりがそのような関係になった可能性があるのはファッション誌「ELLE」USA版のグラビア撮影で訪れたバハマにてらしい。のちに同誌は撮影風景の映像をネットにアップしていて、そこではキムがビーチでジャスティンと戯れたり、ホテルのベランダで爆乳を見せつけながらカメラにほほ笑んたりしている。ホルモン分泌盛んなティーンの少年にとっては逆らいがたい誘惑があったかもしれないとは思わせる。 10歳以上も年上のキムはジャスティンと初めて会う前に、彼と同世代の妹ケンダルを紹介しようとしたとか。しかしティーンの少女から嬌声を浴び続けているジャスティンはあまり興味を示さず、「キムの方が好き」とインタビューで語ったという。キムはジョークと受け止めているようだが、初めて会った後にLAで仲良くアイスヨーグルトを食べる姿をパパラッチされている。当時はビーバーがツイッター(現X)でキムのことを「ガールフレンド」と呼んだこともあった。このせいでキムはビリーバーたちから数々の嫌がらせツイートや脅迫DMを受け取ったというが、メディアで話題になってなんぼの彼女は笑い飛ばしたというからメンタルが強靭すぎる。 リアリティ番組『カーダシアン一家のおさわがせセレブライフ』には、ジャスティンとの撮影について語るシーンがある。キッチンでジャスティンとの撮影は楽しかったかと母クリスから尋ねられ、さらに「ジャスティンに惚れちゃった?」と質問されたキムが「彼が18歳だったらね」と答えているのだ。ゴシップ雑誌が「クーガー」扱いしていることも愉快がっていて、モテ女キムがジャスティンは “征服した男”リストに入れたとしてもおかしくはないかも。