Mrs. GREEN APPLE、2年間の活動休止期間は「楽器を一切弾かなかった」ダンスレッスン&共同生活していた
【モデルプレス=2024/09/16】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE(大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架)が、15日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~※この日はよる10時25分~)に出演。活動休止期間について語った。 【写真】ミセスメンバーが劇的イメチェン ◆Mrs. GREEN APPLE、活動休止の裏側 メンバーとの出会いや結成期間を語る中で、話題は2020年からの2年間にわたる休止期間にも。復帰の目処を立てずに活動を休止したと話す大森は「規模が大きくなってきて、このままだと自分たちが成長するよりも前にいろんなものが消耗していって消費されてしまう恐怖心」が活動休止の原因だったと説明した。 また、活動休止中は「楽器を一切弾かなかったりとか、バンドマンが踊りをするっていうところに足を踏み入れるっていうのはなかなか見たことがないので、ダンスレッスンをすることになって…」と楽器の演奏を一切やめてダンスという未経験のジャンルに挑戦したと明かした。 さらに、若井は「僕と藤澤は実はその期間一緒に住んでたんですよ。ご飯も当番制で作ったりとか」と共同生活をしていたことも告白した。復帰に関して大森は、休止中にもかかわらず、映画『ONE PIECE FILM RED』(2022)の挿入歌である『私は最強』(2022)のオファーを原作者の尾田栄一郎から受けたことで「改めて私たちがMrs. GREEN APPLEであるっていう意識を取り戻すきっかけになった」と話した。(modelpress編集部) 情報:MBS/TBS 【Not Sponsored 記事】
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