PSYCHIC FEVER

　 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが7月1日、都内で行われた、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）に向けた「EXPO2025 デジタルウォレット」の発表会に登壇した。グループは、万博のスペシャルサポーターを務めている。 　登壇すると、小波津志がメンバーを代表して、「EXPO2025 デジタルウォレットを皆さんに知ってもらうきっかけになれるように頑張ります！」とコメントし、この日発表された新機能をいち早く体験。 　渡邊廉とWEESA（イーサ）は、万博オリジナルの電子マネー「ミャクペ！」による顔認証決済にトライ。WEESAは「このぬいぐるみよろしくお願い致します」ミャクミャクのぬいぐるみを手渡して、カメラを見ると「ミャクペ！」とかわいらしい声がして決済が完了。WEESAは「すごい！」と大きな笑顔をみせた。 「ポイ活大好きです」という中西椋雅は、ポイント機能の「ミャクポ」を大歓迎のようで、「限定のグッズに交換できたりするので、お得感もあってめちゃくちゃいいなと思います。いろんな会社の皆様も一緒になってサービスを提供しているということなので、僕たちもたくさんポイントを貯めて楽しめたらいいな」。 　JIMMYは、並んだグッズを見ると、「選ぶのが大変！ むしろ全部欲しいぐらい。トートバッグも、ミャクミャクがついていてかわいいし、実用的なサイズ。僕もプライベートで愛用したい」と、ポージングして見せた。 　剣と半田が体験したのはNFTの「ミャクーン！」。スクリーンに映し出されたNFTとなった自身の写真を見上げると、「世界でたった一つのデジタルアイテムってことなんですね……初めて作りました、NFT。オレ作ったよって自慢します」 　半田も「僕たちにとっても皆さんにとってもすごい素敵な経験にもなると思う。めちゃくちゃ簡単なので、うちのお母さんやお父さんだったり、それこそ他のメンバーもぜひやっていただきたい」とプッシュ。 　サービスを体験したメンバーを見守った小波津は「エキスポ 2025 デジタルウォレットのたくさんの新しい機能、僕たちもとても楽しみになりました。皆さんと一緒に使って万博を盛り上げていけたらなと思います」と、アピールしていた。