ありそうでない?チームメイト3人が揃って弁当食べる“同時もぐもぐシーン”/麻雀・Mリーグ
【特集】Mリーグ2024-25 オフショット・プレイバック プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月5日の第2試合では、BEAST X・猿川真寿(連盟)が出場したが、他のチームメイト3人が揃って弁当を食べるという、ありそうでない珍しい3ショットが完成した。 【映像】3人で仲良く天丼弁当をもぐもぐ Mリーグでは毎試合、弁当が振る舞われたり、チームごとに差し入れがあったりと、思い思いの形で食事を取り、長い試合を過ごしている。控え選手は、どちらも試合に出なければ4時間近くは待機し続けることになるが、最近では控室の様子を配信で流すケースも多く、試合には出ずとも“演者”の役割は果たしている。 第2試合、猿川が熱戦を繰り広げたが、菅原千瑛、鈴木大介、中田花奈(いずれも連盟)の3人は、揃って天丼弁当に舌鼓。第1試合の選手だけが試合後、後で1人で食べるケースが多いように見られるが、この日は仲良く3人揃ってもぐもぐタイム。ひと足先に食べ終わりかけた鈴木大介が、細かく状況を伝え続けると、それに菅原が答え、中田が頷くというほっこりした時間が長く続いていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部