見上愛、『119エマージェンシーコール』で月9初出演! 一ノ瀬颯、前原滉も出演決定
■前原滉 ――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。 「昔から見ていた月曜9時の枠に、レギュラーキャストとして自分が出演させてもらえるのは素直にうれしかったです!!」 ――ご自身が演じられる役の印象は? 「箕輪くんの第一印象は、分け隔てない人だなと思いました。立場が上の人でも下の人でも良くも悪くも変わらないと言うか。“良くも悪くも”っていう言葉が似合う気がします。そういった部分も含めて、魅力的に演じられるように頑張ります!」 ――本作に懸ける意気込みをお聞かせください。 「一度、実際の現場を見せていただいて、“とんでもない仕事だな…!”と思いました。絶対になければならない仕事なのに、自分の様にちゃんと知らない人も居ると思うので、指令管制員のことを、ドラマを通して皆さまにお届けしたいです!」 ――最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。 「普段見ることのできない指令管制員の物語。そしてこのドラマならではの楽しみ方もありまして!“あれ、もしかしてこの通報者の声って、あの方!?”みたいなことがあるかもしれません。それに3係のキャストの方々がとても華やかです。月曜日から目も癒されます。物語も面白くて目も癒される月9! ぜひよろしくお願いします!」 ■プロデュース:渡辺恒也(フジテレビドラマ・映画制作部) 「消防の指令管制員という、今までフィクションでスポットが当てられることがあまりなかった職業を描くにあたって、“こんな人いそうだな”という現実味が必要だと思い、キャラクターを造形していきました。彼らはみな“命を救いたい”という共通の思いを持っていますが、それぞれ違ったバックグラウンドやモチベーションで司令課の仕事に臨んでいます。その三者三様の個性を、説得力を持って演じられる方にオファーさせていただきました。司令課3係のメンバーの中で、どんな人間模様が展開していくのか、仕事だけではなく、素顔の管制員たちのやりとりを楽しんでいただければと思います!」