指定暴力団共政会幹部の男(55)無免許運転の疑いで逮捕 広島
指定暴力団六代目共政会幹部の男(55)が、6日午前8時40分ごろ、広島県坂町桂切の広島呉道路坂料金所付近で無免許運転をした疑いで逮捕されました。 男はこの直前に別の車に追突する事故を起こしていて、追突された車の運転手の110番通報を受け警察官が駆け付けた際、無免許運転だったことが発覚したということです。 男は6月に運転免許を取り消されていました。 調べに対し「無免許で運転したことに間違いない」と容疑を認めています。 警察が詳しい経緯を調べています。 男は2月にも暴力団員であることを隠し約17万2500円の携帯電話1台をローンで購入したとして逮捕されています。