「車輪のついた家4」画面キャプチャー

俳優イ・ジェウクがaespaのKARINAとの熱愛を認めた中、過去に結婚に対する価値観に言及したことも再び注目を集めている。 昨日（27日）、あるメディアによって、2人が今年1月にイタリア・ミラノで開かれたブランド「PRADA」のファッションショーに参加した後、恋人関係に発展し、愛を育んでいると報じられた。 報道によると、お互いに一目惚れし、ミラノに続きソウルでもデートを楽しんだという。あるメディアでは、デートの様子をとらえた写真も公開された。 報道をうけ、KARINAの所属事務所であるSMエンターテインメントの関係者は「2人はお互いを知っていく段階だ」とコメントした。 イ・ジェウクの所属事務所C-JeSエンターテインメントも「知っていく段階だ。イ・ジェウクが撮影中であり、私生活であるだけに温かい目で見守ってくださるようお願いする」と明らかにした。 そんな中、お互いの理想のタイプに続き、かつてイ・ジェウクが自身の結婚観に言及したことも再び注目を集めた。 2022年12月、彼はある番組を通じて演技と結婚のどちらを選ぶべきかという質問に対して結婚を選択。そして「生涯を生きていく上で、自分の配偶者がいないということがあまりにも悲しいと思う」とし、「自分を愛してくれる人。だから、一緒に年を重ね、一緒に頼り合い、慰め合うことができる人」と説明した。 続いて「そして子供ができて、結婚は完全に自分の味方を作ることができる生活だと思う」と付け加え、ソン・ドンイルもこれに共感。また、イ・ジェウクは自分の恋愛スタイルについて「何もかも与えるタイプだ。最善を尽くすから、むしろ未練が残らない」と話し、目を引いた。 この番組は放送からかなりの時間が経っているが、デビュー後初めて正式に熱愛を認めただけに、改めてSNSや各種オンラインコミュニティなどを通じて注目を集めている。ネットユーザーたちは「イ・ジェウクの与える恋愛、私もほしい」「KARINAさんと始まったばかりであるだけに、幸せでありますように」「とてもお似合いの美男美女カップルが誕生した」など、熱い反応を見せた。