早実の主将だったソフトバンクドラ4宇野真仁朗「やりきる」連呼 韓国プロ野球元監督の訓示に刺激 新人合同自主トレ
ソフトバンクの新人合同自主トレは、第1クール2日日の8日、福岡県筑後市のファーム施設で行われ、ドラフト4位の宇野真仁朗内野手(18)=東京・早実高=らがキャッチボールや守備練習などで汗を流した。 ■東浜巨が結婚!幸せいっぱい似顔絵ツーショット 昨夏の甲子園で主将として3回戦まで進み、U―18アジア選手権の日本代表にも選ばれた宇野は「焦らず、けがをしないでしっかりやりきる」と新人合同自主トレのテーマを力強く語った。 練習前には韓国プロ野球で監督を経験し、ソフトバンクでも監督付特別アドバイザーなどを務めた金星根氏が訓示。熱心に耳を傾けた宇野は「とにかく一日一日やりきる。一球一球に自分の人生が懸かっているから、そこをやる人とやらない人の差は大きいよと話をされました」と語り「覚悟の持ち方は大事だと思う」とうなずいた。(浜口妙華) 【#OTTOソフトバンク情報】 ▼▼ソフトバンク「暖冬」更改、年俸順アップダウン▼▼