「不安が正解と思える組織が1番上に」阪神・藤川監督が決意 ドラフト1・2位コンビ共にぬいぐるみと入寮
関西テレビ
2年ぶりの優勝を目指す阪神・藤川監督が球団の年賀会で「新年の誓い」を語りました。 そして、ルーキーコンビが寮に持ち込んだものとは? 【阪神 藤川球児監督】「日々が順調であることを疑って、不安であることが正解と思えるような、そんな組織が最後に1番上にいけるんじゃないかと思っています」 新年早々、”藤川節”で決意を語った阪神の藤川球児監督。 去年は惜しくも2位。 球団創設90周年を迎える節目の今シーズンは、2年ぶりの日本一奪還を目指します。 【藤川監督】「(選手・スタッフが)健康でキャンプインできることを願っているところです。日々一歩ずつですけど、成長できるようなチームにしていきます」 6日午後からは、新人選手たちが選手寮に入寮。 ドラフト1位の伊原陵人投手がスヌーピーのぬいぐるみを持ち込むと・・・ ドラフト2位の今朝丸裕喜投手は、ドラえもん! まさかのぬいぐるみ被りと、早くも息がぴったり?のルーキーコンビでした。 【今朝丸裕喜投手】「寮が初めてというところで、楽しんでやっていこうかなと思います。大きな目標は200勝投手なんですけど、息の長い選手になって目標とされるような投手になりたい」 【伊原陵人投手】「新人王は目指して、とにかく1日1日を大切にして1球1球を無駄にせずにしっかり練習したい」
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