大谷翔平、山本由伸、グラスノーら剛腕を擁するドジャースにCY賞左腕が加入「25年の先発ローテは問題作」と米データ分析会社が注目も…米ファン賛否「耐久性が不安」
ロサンゼルス・ドジャースが現地11月26日、サイ・ヤング賞を2度も受賞した31歳の左腕ブレイク・スネルと5年総額1億8200万ドル(約277億円)で契約合意したことを米メディアが一斉に報じた。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 同28日、米データ分析会社『Codify Baseball』は公式X(旧ツイッター)で「2025年のドジャースの先発ローテーションは問題作になるかもしれない」と記し、ドジャースの大谷翔平、山本由伸、タイラー・グラスノーらで構成される先発ローテに期待を寄せた。 また同メディアはフォロワーに向けてアンケートも実施。「ドジャースは現在、野球界で最高の先発ローテーションを誇っているのでしょうか?」という質問に対して、同日時点で1913票の投票が集まった。 同アンケートに「はい(YES)」と答えた人が69.2%、「いいえ(NO)」と答えた人が30.8%という結果となり、概ね評価されている様子だ。 また、同投稿には「確かに才能は豊富」「しかし、耐久性が不安」「野球を面白くないものにしようとしている」「怪我をしやすい投手ばかり」などと、米ファンからさまざまな反響が寄せられ、意見が分かれる結果となっている。 構成●THE DIGEST編集部
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