防犯ブザーとライトが1つに!仕事帰りや夜散歩に大きな安心感をくれた【今日のライフハックツール】
私は仕事終わりに夕方散歩をするのが日課です。春~夏は、日の入りが遅かったこともあり、特段気にせず歩いていたのですが、秋~冬は暗くなるのが早いうえ、物騒な世の中なので、散歩を少し怖く感じるように。 防犯ブザーとライトが1つに!仕事帰りや夜散歩に大きな安心感をくれた【今日のライフハックツール】 このため、防犯ブザーや簡単な懐中電灯を持ち歩けたらいいなと思い、はじめは別々に探していたのですが、ライトと防犯ブザーが1つになった、キングジムの「potara」を発見。 早速ネットでポチって使ってみると、「これ、本当に買ってよかった!」と、今では散歩の大事なお守りとなりました。 キングジムの「potara」はこんな人におすすめ!】 通勤帰りなど夜道に不安を感じる 大人向けの防犯ブザーがほしい 災害時にも安心して使えるライトがほしい
こんなの待ってた。大人も使える防犯ブザー
「potara」は、先述したとおり、防犯ブザーとライトが1つになったアイテム。 防犯ブザーだと、子ども向けにつくられているものが多いため、見た目がポップになりがち。ですが、こちらはツルンとしたシンプルな見た目なので、大人でも恥ずかしくなく持つことができます。 また、本体は約43gと軽量なので、首に負担なくぶら下げることができ、当然ながら両手を開けることができます。
交通事故対策にもいい。安心して散歩ができる
ブザーは本体を引っ張るだけ 本体を少し強めに引っ張るとブザーが鳴ります。大きさは88dBで、防犯ブザーの性能基準である85dBとほぼ同じくらい。また、連続で約37分鳴らしてくれるそうです。 一般的な防犯ブザーは紐を引っ張るタイプが多いですが、どこかにひっかけてしまって鳴らしてしまうことも。potaraなら、本体を引っ張ってブザーを鳴らすため、誤操作を防げます。 もし何らかの拍子に誤って鳴らしてしまっても、本体をもとに戻すだけで、すぐに止めることができます。 ライトもちょうどいい明るさ 本体裏面には、ライトがついていて、1回押すごとに「点灯→点滅→消灯」と操作することができます。点滅は1秒間に2回ほどのペース。 あたたかみのある光ながら、照度は約17xlと、夜道を照らすには十分な明るさ。散歩時、ライトを点灯すると、2m先を照らしてくれました。 ライトを点灯することで、道を照らしてくれて歩きやすくなります。なにより、とくに交通量のある小道でも、通りかかる車や自転車に乗る人が、自分の存在に気付いてもらいやすいのです。 ライトをつけておくだけで、交通事故の危険を少しでも減らせるのはいいですね。