「反省した結果、自分にも非があり、相手が生き返らぬ以上、自己を殺すか、人生を捨てるとせねば倫理の対称性の観点からも納得できず、出ないとしました」。無期懲役囚として獄死することを決めた理由を美達大和(ペンネーム)氏は手紙でそう説明した
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