「ゴールじゃん絶対!」ケイリン競技で日本選手が唖然とするまさかの大失態! 残り1周の鐘が鳴らない運営ミスにネット紛糾「ふざけんな!」【パリ五輪】
またしても大会運営によるありえないミスが起こった。 現地8月7日、パリ五輪・女子ケイリンの敗者復活戦が行なわれ、日本代表の太田りゆ(ブリヂストン)が4組に登場。見事に1着でゴールインして準々決勝進出を決めたが、そのレース中に驚きのハプニングが起こった。なんと残り1周を告げる鐘が鳴らなかったのだ。 【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介! 運営側がカウントし間違えたためで、選手たちがゴールしてから鐘が鳴る大失態。テレビ中継したアナウンサーはこのタイミングでの鐘が誤りで、すでにレースが終了している事実を伝え、解説者は「これは間違いですね」と言って指摘した。 太田はレース後に自身のインスタグラムを更新し、ストーリー機能を使って想いを吐露。「向こう側のミスで1周多くもがいた。身体に染み込んだ周回数も絶対勝ちたすぎて、万が一を思ってゴールじゃん絶対!と思いつつも踏み続けました」と呆れた様子で、泣き笑いと汗の絵文字を添えつつ、「準々決勝に進んで明日に繋げました!」と続けた。 ネット上では「ふざけんな!」「さすがにマズいわな」「日本では見たことがない」「わざとじゃないのか?」「また大会がやらかしたのか」「めちゃくちゃ大事なとこだろ!」「さすがの対応でお見事でした」などなど、さまざまな意見が寄せられた。 構成●THE DIGEST編集部
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